30代になって、肌荒れを体調不良のサインとして扱っている話

62 30代になって肌荒れを体調不良のサイン 肌トラブル脱出中
  1. 今日のインタビューは、Cさん。
    Cさんは、30代になってから初めて肌荒れしたといいます。若い頃は肌が丈夫だったのに、肌荒れが……。果たして、どう乗り切ったのでしょうか?

●インタビューした相手 Cさん(34歳)

肌荒れの原因は……?

Cさんは20代までとても肌の調子がよかったといいます。
思春期は?と聞いても、特にニキビも肌荒れもなかったと。
少しの夜ふかしぐらいでは荒れることがなく、肌は強いほうだと思っていたのです。

まわりからも「肌が綺麗だね。何を使ってるの?」と聞かれることも多く、自分は割と肌が強いほうなのかもしれない、そう感じていました。
シミもなく、自分でもいい感じだなとは思っていたそうです。

インタビュー相手
インタビュー相手

ところが、30代になると始まりました。
肌荒れが……

というのです。

いままでほとんどできなかったニキビ、お肌の乾燥、特に冬は明らかに、肌に水分が足りていないと、自分で実感するそうです。

肌荒れは常にではなく、たまに。

インタビュー相手
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そこで、肌荒れがどういうときに起こるか、考えてみました。

というCさん。
すると、

インタビュー相手
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甘いものを食べたときだ、と気づきました。

と教えてくれました。
たまに食べるケーキ、チョコレート。
少し量が多いと、次の日にニキビができて、食べないと治る。面白いくらいに肌が荒れて、治るのです。

インタビュー相手
インタビュー相手

甘いものを食べたら勝手にニキビができるので、法則がわかって面白くなっちゃいました。

と。

名もなきライター
名もなきライター

スキンケアは?

インタビュー相手
インタビュー相手

エリクシールというシリーズでスキンケアをしています。

名もなきライター
名もなきライター

肌荒れに対して特別な対処はしなかったということですね?

インタビュー相手
インタビュー相手

はい、甘いものを控えただけです。

肌荒れは体調不良のサイン

さらに、次は夜ふかしで肌荒れが起きるようになったCさん。
夜遅くまで起きるのはやめるようにしました。

インタビュー相手
インタビュー相手

前は同じことをしても、平気だったのに、だんだんと理由がわかるようになったんです。

と。

名もなきライター
名もなきライター

Cさんは研究熱心なのですね!?

インタビュー相手
インタビュー相手

そうかも知れません。
肌荒れは嫌なんですが、自分の体調のサインだとわかったので収穫です。私はもともと、あまり自分の体調を気に留めないんです。
熱が出たり、風邪を引いたりしないと、無理していることに気が付かないところがあって……
だから、肌がサインを出してくれるととても助かります

とのことでした。

まとめ

名もなきライター
名もなきライター

肌のサインで、少し無理していることがわかるようになったCさん。
これも新しい肌との付き合いかたなのかもしれませんね。

 

若い頃はピカピカの肌だったけれど、30代からは体調を崩すサインとして肌荒れを見るようになった、とても納得の行く話だと思います。年齢は重ねると体調が崩れやすくなりますし、より一層、Cさんの肌サインの話は貴重ですね。

 

体調に無頓着なところも、共感できる部分であり……。
私も、ちょっと体調のサインとして、肌をチェックしてみようと思います。

 

ただし、それ”だけ”で体調を判断するのはリスクがあるので、そこは気をつけていきましょう。肌の調子が良いからといって、拡大解釈はやめてくださいね。

肌荒れを、甘いものと寝不足をチェックする、それのみにしておきましょう。

 

貴重なお話、ありがとうございました。

アースケアからのアドバイス

アースケア
アースケア

「スキンケアだけで肌荒れが改善しない」
そんな事例を教えてくださったCさん、貴重なお話をありがとうございます!

 

Cさんは、睡眠不足や甘いものの食べ過ぎにより、肌状態が特に変わるようです。
でも、Cさんは、ご自身の体調を気にしない性格もおありだとか。
ということは、「肌荒れしないから、体調は良好!」というわけでもなさそうなので、お体をどうぞご自愛くださいね。

 

また、30代以降は、肌にシミやシワもでやすくなります。
スキンケア以外に、紫外線対策として日焼け止めを使う習慣もぜひ取りいれてくださいね。

 

そうして、肌も体も大切にして、いい歳の重ね方をしていきましょう!

 

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免責事項

当コンテンツは、インタビューのとおりに記事化をしております。 「インタビュイーが思う効果のあったスキンケア」を中心に記事化しておりますので、運営者が推奨するスキンケアと相反する内容も含まれております。 人の数だけ肌質があるので、同じケアを行っても効果の有無も少しずつ異なります。 その”少しの差”のヒントとなるものがある可能性を探るため、一切の編集を加えておりません。 ご自身の責任において、情報をご活用ください。

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