今回のインタビューは、Rさん。
Rさんは肌のトラブルに悩み、どのように解決したのでしょうか?
○インタビューした相手 Rさん(34歳)
原因不明の肌荒れに悩んだ20代

誰しも、女性であれば肌の悩みにぶつかったことがあるのではないでしょうか。肌荒れ。私も28歳のころ、悩んだことがあります。
とRさん。
Rさんは、現在34歳。28歳のとき、肌荒れに悩み、原因不明のニキビをもてあましていました。
Rさんのスキンケアは、ディセンシアのホワイトニングシリーズで、化粧水、乳液、美容液と、比較的、高価なラインナップを使っていました。

スキンケアに関しては、安いものは使っていませんでした。
それなりに有名で、人気のあるブランドを使っているので、安心感というかそんなに変なものは入っていないはず……というわけで、最初は皮膚科に行きました。

皮膚科はいいですね。薬が出ましたか?

はい、薬は出たんですけど、解決になりませんでした。
少しも肌が良くならず、困りはてていました。
仕方ないので化粧水を変えて、いろいろな物をためしてみたのですが、まったく綺麗にならず。

困りましたね。
スキンケアについて友達に相談すると
そこで、Rさんはお友達に相談したのでした。
肌に悩んでいて……と打ち明けると、なんとそのお友達も、以前はニキビに悩み、それを解決したとのことでした。
その解決方法は、食生活の改善。
- 肌に悪そうなものを一切食べず
- 乾燥するような環境を避け
- 夜も12時までには必ず寝る
- 日焼け止めは絶対に塗る
この4つを、お友達は心がけていたと、Rさんに教えてもらいました。
Rさんは、はっとしたといいます。
なぜなら、Rさんは決して褒められた生活はしていなかったからです。

甘いものや脂っこいものを食べまくり、夜は2時に寝て朝7時に起き…という生活だったんです。
生活を改善!
そこで、生活を変えることにしたRさん。
考え方から変えてみました。
- できる限り自炊
- 洋食を和食に
- 野菜を中心に食べる
- 夜ふかししない
- パン、スパゲティ、ピザ、甘いものを極力減らす
という、5つのオリジナルルールに変えてみたのだそうです。
すると、

肌が綺麗になりました!
とのこと。

生活改善をしてみるのが、一番でした。

スキンケアは変えましたか?

相変わらず、ディセンシアは使っています。でも、そんなに高いシリーズにしなくてもいいかなと思い始めているところです。

肌に自信がでてきたということでしょうか……?
まとめ

スキンケアを精一杯して、安いものを使わず、皮膚科にもいった……それでも肌の調子が治らない。
そんなRさんがたどり着いたのが、食生活・生活習慣の改善。
あとは、入浴や運動などの、汗をかいて代謝を促進する習慣がつけば、よりよいのではないでしょうか。
私自身、このメディアの運営を通じてさまざまな方のお話をおうかがいしましたが、Rさんが肌のトラブルに悩んで、オーソドックスな生活改善に手を入れられたことは非常に良かったと思います。
それに加えて、いずれ前の生活習慣では、体を壊してしまっていたのではないでしょうか。遅くまで起きて、睡眠時間も短く、しかも暴食気味では、続いたら体が壊れてしまいます。
スキンケアという、体のピンチを知らせてくれる存在を通じて、なんだかヘルシーになられてとてもよかったですね。
アースケアからのアドバイス

お友達の的確なアドバイスによって、肌トラブルがおさまったRさん。
頼もしい方が身近にいてよかったですね!
ご自身に合うルールを作ることで、生活習慣を改善したことが大成功ですね。
名もさんのおっしゃるように、このままだと身体を壊していたかもしれません。
ここで改善できたことは、将来的にも良かったです。
あと取り入れていただきたいなと思うのが、お友達のおっしゃるアドバイスの1つで、「日焼け止めは絶対に塗る」ということ。
紫外線は、日焼けするだけではなく、シミ・シワの元になります。
30代以降、シミやシワは特に目に見えて出てきます。
紫外線対策を何もしていないと、年齢以上に老けて見えてしまう可能性もありますので、ぜひ取りいれてくださいね。
これからもキレイ肌を保てるようにしていきましょう!