理想のフェイスラインは、体形維持以上に大変!

肌トラブル脱出中

今回のインタビューは、体形の維持よりもフェイスラインの維持のほうが大変!というお話をしてもらいました。
25歳の女性です。

スキンケアも顔の表面に関係したものですが、フェイスラインも顔の筋肉が関係しており…。

では、どんなお話でしょうか?

〇インタビューした相手:Fさん(25歳)

体形維持よりも大変なフェイスライン

Fさんは25歳の女性。

インタビュー相手
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ありふれた会社員です。

とおっしゃっていますが、そうした普通の属性の方のお話がいちばん興味深いですね!

Fさんは体形維持を心がけています。
ボディラインは常に意識して、ウェイトコントロールもばっちり。
食事をほどほどにして野菜をたっぷり、運動も適度に行って、理想の体重を維持しています。

ただ、、、

インタビュー相手
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どういうわけか、顔だけがスッキリしないんです。

とおっしゃいます。
ぱんぱんに顔がはれて、すらりとしたボディラインに似つかわしくないと。

インタビュー相手
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免許証の写真などを見ると、すごく太って見えます。

逆に、首から下だけをみると、自分で言うのもなんですけど、すっきりしてるかなと…。

取り組んだのがフェイスエクササイズ

その状態を改善するため、フェイスエクササイズに取り組むことにしたFさん。
でも、あまりうまくいかないといいます。

インタビュー相手
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相変わらず、ぱんぱんにはれた顔がそこにはあって…。

名もなきライター
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むくみでしょうかね?

インタビュー相手
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自分なりに考えてみたんです。

顔の筋肉がついちゃって、ボリュームが出たのかなと。

 

フェイスエクササイズの後は、顔がキシキシと痛みがあるんです。

まるで運動した後の筋肉痛みたいな。

これで、顔がボリュームアップしちゃったのかなって…。

フェイスエクササイズをやめた理由

さらに、フェイスエクササイズをするようになってから、顔に変な表情が定着してしまったといいます。
口角が上がりすぎて、笑ってるようにみえると。
自分ではフラットにしていても、表情が心とマッチしないのです。

 

名もなきライター
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それはちょっと、考えようによってはまずい事態ですね

インタビュー相手
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だから、フェイスエクササイズはやめました。
問題は、前の表情に戻るかです。

 

自然な表情を取り戻すため、顔の筋肉をリラックスさせるように今度は心がけました。
オイルを使ったマッサージ。お風呂でのリラックス。顔をほぐした後、スマホで写真を撮ると、割とすっきりしてみえます。

 

名もなきライター
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リラックス効果もあったのかな…?

インタビュー相手
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個人的に、フェイスエクササイズは逆効果。

私のやり方が間違っていたかもしれませんが、小顔はリラックスして、水分を排出してむくみをとるなどが重要なのかなと。

まとめ

名もなきライター
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筋肉でぱんぱんにはれるものだろうか??

むくみやリラックスでは?

たしかに、若いころは顔がむくむ女性は多い。

アースケアからのアドバイス

アースケア
アースケア

表情筋エクササイズなど、美意識を高くもってケアをされるのはとてもいいことだと思います。
意識がある部分とない部分とでは、反応も変わってきますので。

 

Fさんご自身もおっしゃるように、筋肉痛のような痛みがあるまでやってしまうのは、やり過ぎだといえます。
体の筋肉とは違い、顔の筋肉は「鍛える」ことには適しておらず、やりすぎは「傷める」ことにつながりかねません。

 

顔の筋肉はあくまでも表情をつくるもの。
鍛えるというよりも、血流を促すような気持ちで、軽く表情を動かされるといいですね。
もちろん動かす前には、肌にきちんと保湿をして、肌にうるおいを補給して柔軟性を与えてから行いましょう

 

最後に、老婆心ではありますが…
20代の「顔がぱんぱん」というのは、若さの象徴といえるもので、肌が健康なのでであれば、ぜひそのままにしておいていただきたいです。
お顔がふっくら、若々しい女性はとても魅力的です。
理想の小顔とは異なるかもしれませんが、生まれ持ったものを魅力としていただけるだけの姿勢や努力がFさんからは伝わってまいりますよ。

 

年齢とともに、どんどんしぼんで(悲)いってしまいますから、今だけの状態を楽しんでもらえたらなあと思います。

 

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免責事項

当コンテンツは、インタビューのとおりに記事化をしております。 「インタビュイーが思う効果のあったスキンケア」を中心に記事化しておりますので、運営者が推奨するスキンケアと相反する内容も含まれております。 人の数だけ肌質があるので、同じケアを行っても効果の有無も少しずつ異なります。 その”少しの差”のヒントとなるものがある可能性を探るため、一切の編集を加えておりません。 ご自身の責任において、情報をご活用ください。

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