今回のインタビューは、Tさん。
Tさんはアラフォーの主婦です。最近、顔がワンちゃんのようになってきて、少し垂れてきたといいます。
では、どのようにしてケアされているのでしょうか?
〇インタビューした相手 Tさん(42歳)
40代になると、肌が少し気になってくる
私、名もなきライターと同じ年のTさん。
私はまだまだ肌の悩みは少ないほうですが、Tさんは少し悩んでるといいます。
それが、肌がブルドッグ状態になっていること。
1年ほど前、42歳ごろから、肌のたるみが気にかかるようになってきました。
30代の頃は、肌表面が乾燥したり、シワがあったりと、そんな悩みだったのですが、ある日薄暗いところで自分の顔に光をあてたら、ホラーでした。
といいます。
ほうれい線・シワ・頬のコケ・ブルドッグ化…。
たるみとほうれい線が一気にきて、それまでの乾燥やシワの悩みはどこかに吹き飛んでしまったのです。
だから最初は、たるみ対策をしようと思いました。
徹底した紫外線ケア。サプリメントも試しましたが、やっぱり紫外線ケアが一番です。
日焼け止めを室内でも使って、外に出るときはUVカットの長袖。
スキンケアは、オルビスのアクアフォースシリーズをお使いです。
あえて下の方から鏡をみる!
老けていく自分の顔はみたくない…そう思っても、Tさんはあえて、自分を戒めるためとして、あることを決断しました。
あることとは?
少し顔の下の方から鏡をセットして、上から見下ろすような感じで鏡を見る機会を増やしたんです
あえて、みたくない部分を見るようにしたのですね?
そうなんです、すると本当に誰だかわからないような険しい顔の老人にみえてきて…。
逆にそれが戒めになって、真面目にスキンケアしようという気にさせられます。
なんと!ショック療法といいますか、荒療治ですね!
エステや美容鍼も興味があるというTさん。
しかし、その前にできることをしようと、今度はあることをはじめました。
肌日記で変化を観察!
それが、肌日記。
毎朝、起きたらスマホで顔を下のアングルから撮影し、ちょっとしたコメントをつけてスマホの中に残すのです。
何をしたら肌の調子がよくて、何をしたら悪化するのか、気休め程度ですがわかるといいます。
後から見直すと、かなり怖い画像で、人には見せられませんけど、自分に効果のあるお手入れや、生理と肌の関係などもわかって、続けています。
とのことでした。
まとめ
自分にあうスキンケアが一番だと思うんです。
それはアースケアさんも同意だと思います。
よって、こうして工夫されるのは本当にいいですね。
ブルドッグというのはご自身への辛辣な表現だとは思いますが、それでもちゃんと自分の肌状態に向き合って、肌日記までつけておられるのは素晴らしいです!
スマホに保存しているTさんだけの肌日記。
どんなのでしょうね?
コメントもあるとのことで、見返すのが楽しみそうです。
そういう努力を続けると、また50代になってから差が出てきそうな予感がいたします。
アースケアからのアドバイス
「肌日記」とてもいいアイデアです!
自分のことを知るには、記録して、比較するのが一番です。
生理周期や食生活、睡眠の状況、昨日と今日で変えたことはないか、1週間前と比べて変えたものはないか?など、洗い出してメモをしておくと、肌トラブルが起こったときに原因を探ったり、今後のケアに役立ちます。
日常的に肌荒れしやすい方は、ぜひTさんの真似っこで、実行してみてくださいね。
ついつい過去の自分と今の自分を比較してしまい、落ち込みがちです。
過去には戻れませんが、未来の自分は変えられます。
Tさんのように、未来に向かったスキンケア&肌日記は、とても有意義ですね。
「自分も頑張ろう!」と思え、Tさんのお話を皆さんに伝えたくなります^^
励みになるいいお話を聞かせていただき、ありがとうございました!
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