今回のインタビューは専業主婦のLさん。
専業主婦でも、お子さんが3人いてとても多忙な日々を送っています。よって、なかなかスキンケアまで時間をかけることができない模様です。
そんなLさんがスキンケアを続けるようになったきっかけとは・・・?
〇インタビューした相手:Lさん(46歳)
年齢肌でカサカサ乾燥がひどくなり
ずっとオールインワンゲル1本で問題なくスキンケアできていたLさん。
しかし、年齢のせいなのか、子供の受験にあわせて夜ふかしすることが多くなったせいなのか、肌がカサカサして、特に目元の乾燥がひどくなってきました。
そのころは、化粧品のせいかなと思っていたものの、やっぱり乾燥肌は自分の肌質の変化が原因なのかなと考えるようになりました。
肌の乾燥は気のせい、気のせいと思うようにしていたものの、気のせいではなかったのです。
若い頃とはもう肌質が違う…。
そう気がついたLさん。
いろいろなスキンケア用品を試してみるが
Lさんは、いろいろなスキンケア用品を試してみることにしました。
でも、アレコレ使ってみても、ベタついたりカサついたりと一向に肌が落ち着きません。
自分にあう肌質が見つからないなと思って悩んで、ちょっとパニックになってしまっていたのです。
でも、いいスキンケアにたどり着きました。
どうやってたどり着いたのですか?
お友達に勧められたのがパックです。
パックを続けるには?
パックはいいんじゃないかな。
そう思ってはみたものの、Lさんはひとつの心配がありました。
あまりに高いと、続かないのです。
前も、高いパックをしてみましたが、ケチって長時間使ってしまって余計に肌が乾燥しました。
という失敗談をもつLさん。
しかし、『青のルルルン』という製品を使うようにしてから、潤いが改善されてカサカサが減ってきたのです。
今度こそ、長時間やりすぎてカサカサになる失敗は避けないと。
そう思い、気をつけてパッケージに書いている時間を守りました。
すると、少しずつカサカサ感が改善してきたのです。パックはどうしても時間がかかります。
よって、それまでLさんはずっと避けていたのです。
そんなLさんが重視したのが、「続けられるか」ということ。
お手頃価格のパックなら、継続できるし、時間が多少かかっても、結果がみえるのでやる気になります。
パックして改善しようかなって気になったのでした。
若ければ多少の無理はききます。
でも、そういうわけにいかないというのが学びです。
面倒がらずにケアもしないと、やりすぎもダメだけど、やらなすぎもダメだなって実感しました。
と語ってくれました。
確かに、肌にそれほど劇的な変化がみられないので、スキンケアはおろそかになりがちです。
でも、乾燥肌からパックで改善してよかったですね。
まとめ
確かにパックはつけっぱなしだと逆にカサカサになりますね。
それは“ケチる“という思いからやってしまうというのは発見でした。
パックで目に見えて結果が出たので、スキンケアを継続するようになったというLさん。とてもよいスキンケアにめぐりあいましたね。
その上で、もともとオールインワンゲルでスキンケアをしており、パックのあとにスキンケアしているということで、ちょっと保湿力が足りてないのかもしれません。
現にカサカサに悩まされているわけで、使っているゲルの保湿力が、Lさんの肌とあってないのかも・・・?
そうなのであれば、アースケアさんのアクアテクトゲルも一度、試してみてもいいかもしれません。
アースケアからのアドバイス
Lさんのインタビュー、「うんうん!そうそう!」と嬉しく思いながら拝見しました!
とても素晴らしい気づきが2つありました。
一つ目は、「続けることが大切」だと気づかれた点。
スキンケアは肌を整えることであり、だからこそ、効果を得るには時間がかかることもあります。
短いスパンで見ても、肌の代謝(生まれ変わり)は約30~50日です。
1~2ヶ月前のケアによって生まれた肌の細胞が、ようやく肌表面に出てくるイメージです。
ですから、最低でも肌全体に効果を得るには、2ヶ月以上は続けていただきたいです。
さらに、肌の奥、弾力やうるおいを保ってくれる線維などがある真皮層の代謝は、2~6年単位です。
スキンケアの効果は、これぐらいの長い視点で見ることが必要です。
そして、二つ目の「パッケージに書いてる時間を守りました」という点。
その商品を正しく使うこと、これはとても大切なことです。
正しく使わないと、いくら良い商品でも、その商品の効果は存分には発揮できません。
Lさんがパックの効果をきちんと得られたのは、きちんと時間を守り、正しく使われたからですね。
スキンケアの効果を実感されたこと、本当に良かったですね!
この記事をご覧になった方で、初めての商品を使うときは、まずは使用方法・使用の推奨量をチェックして、その通りに使ってみてくださいね。
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