40代になると、吹き出物に悩まされたり、謎の肌トラブルに見舞われたりすることがあります。
今回は、そんなとき遠回りして結局は美容皮膚科に相談し、解決したというお話です。
○インタビュー相手 Yさん(41歳)
アラフォーの肌荒れ、理由がわからず・・・
Yさんは、40歳になったころから吹き出物が増えたといいます。

最初は、「ホルモンバランスの乱れかな?」と思っていたんです。
と。アラフォーになると、更年期も近くなり、いろいろと体の中にも変化が起きます。
しかし、結果からいうと、自己流の肌トラブル解決やスキンケアはダメだと気づいたYさん。

市販のスキンケアがダメというんじゃないんです。
美容皮膚科にいくと、フォトフェイシャルとかが高いし、市販のスキンケアを使って当たり前です。
合う合わないがあります。
市販の化粧品のなかでも、どれを選ぶか。
そして正しいトラブル原因を知ることって本当に大切だなって思います。
と語ってくれました。
Yさんは当初、吹き出物・ニキビ跡のケアを、サプリで改善しようとしていました。
インターネットによくある、サプリの情報を利用して、サプリを飲んでみたのですが、肌は一向に改善しなかったといいます。
Yさんはいろいろ試したものの、全然効果がなかったといいます。
悩んだ末、結局皮膚科に通うようにしました。
最初はフォトフェイシャルでバシッと光を当ててみたり、美白剤を出してもらったり。
その結果、話を聞いてくれてミネラルファンデーションにしたことで、Yさんの肌がぐんぐんよくなっていきました
話をしっかり聞いて、解決法を教えてくれたのは看護師さん
最初に診察を希望した皮膚科のお医者さんは、すごくドライな対応だったとのこと。
しかし、クリニックの看護師さんがとても親身になってくれて、相談に乗ってくれました。
看護師さんが悩みを聞いてくれて、吹き出物が外部刺激が要因かもしれないと。
成分的な刺激だったのか、ファンデーションのお粉の刺激だったのか。

そこまではわからないものの化粧品の問題じゃないかなということで、ミネラルファンデーションをおすすめしてくれました。
もともと、クレンジングは強めのものを使っていたYさん。
しかし、きついのは良くないという説明を受け、ミネラルファンデーションなら洗顔石鹸で落ちるし、クレンジングがそもそも必要ないという話を聞いて納得します。
その結果、化粧下地とファンデーションを変えて、クレンジングを捨ててみることに。そうしたら、なんと吹き出物がでなくなったのです!
自己流はやっぱりダメ

だから、自己判断は本当にダメだなって思ったんです。
吹き出物が外部刺激だってことをクリニックで看護師さんに教えてもらうまで知らなかったし、インターネットの情報は間違っていることも多いので、遠回りしちゃいました。
とYさん。
実は自分で美白剤も購入していたといいます。
それまでは、またしてもインターネットでアメリカの美白美容液を1万円で買っていました。
しかし、クリニックでおすすめされた美白剤は安い上に、ニキビ跡のシミにピンポイントで塗ると、すぐに薄くなるので効果抜群だということでした。
正規で、定価で買おう
美白剤はメラノキュアで、定価は2,000円ぐらい。
保険適用ではなく、適用されてもヒルドイドみたいな問題が起きるので、定価で買うつもりのYさん。
メラノキュアは本当に効果がありますと断言しています。

たとえば、若い子たちがメルカリで化粧品を買うっていってるじゃないですか。あれは私には無理です。
私が若くてお金がなかったら、メルカリという選択もあったかもしれないけど、クリニックで正規品を買うほうが、結局は遠回りしない。
私は効果が確実にあるほうがいいですし、40代になると、もう冒険できないんです。
とのことでした。
自己流ケアは結局間違う

正直に告白すると、美容皮膚科で教えてもらったミネラルファンデーションはよかったです。
私の肌に本当にあってて、重ねるとカバー力があって、すごく気に入っています。
美容皮膚科で相談して、正規の値段でしかるべき化粧品を買って、ケアするのが良いですね。
とのこと。
Yさんは転勤族の妻。前の住居で通っていた美容皮膚科は、ただビタミン剤を処方するだけで、解決にならかったといいます。

クリニックも行けばいいってものじゃないんですよね。
美容関係はとくに、当たり外れが大きいことを痛感したそうです。
結局、2件行ってみて、2件目のクリニックがよかったそう。
40代のスキンケアは保湿が命
最初はフォトフェイシャルにもチャレンジ。
しかし、お金があるか、悩みがかなり深い人じゃないと、そうそう手が出ない価格帯です。
高いから、ゆとりあるYさんでも続かないことを痛感しました。
しかし、ミネラルファンデーションと美白剤は、普通の人にでも手が届く価格帯です。

40代になると、30代よりは基礎化粧品のスキンケアが大切になってきます。
しっかり保湿し、メークアップの際には、肌に刺激がないものを選ばないとダメですね。
ネットを調べて回るより、近所の皮膚科にいって専門家の意見を聞き、クリニックで流通している商品を素直に買ったほうが、トラブルの解決は早かったと気づきました。
- 吹き出物が外部刺激だってことをクリニックで看護師さんに教えてもらった
- インターネットの情報は間違っていることも多い
この2点から、遠回りした結果となってしまいました。
スキンケアは正解がないだけに、自分にあったものをみつけるまでが大変です。

私の個人的な考えでは、スキンケア商品は、ブランドの高価なエイジングケアもいいですけど、信頼性の高い会社の基礎化粧品が良いです。
私はもう冒険は無理ですから。
とYさんは語ってくれました。
まとめ

スキンケアの知識は意外とみんなもっておらず、そうした知識のないことを自己判断すると、遠回りになってしまいがち。
理想としては、専門家に相談するのが一番ですね。
今回も、親身になって相談にのってくれたので、納得して使ってみた、という側面があるのではないでしょうか。
私自身、よく肌の悩みを聞いてくれるのでシャネルを使っている側面があります。(アクシリオも使ってますよ!)アラフォーになったら冒険できないというものまったく同意で、リスクを避けるためにも専門家に聞くのが一番ですね。
アースケアからのアドバイス

肌のことで困ったときに頼りたいのが、皮膚科専門医です。
肌トラブルの原因や対処法を教えてもらい、今ある肌トラブルを解決したいですよね。
しかし、皮膚科医師と一言でいっても、いろいろな医師がおられます。 「親身に相談にのってくれた」と気持ちの面でもフォローしてくれる先生もいれば、「1時間も待ったのに、薬を出して『ハイ、おしまい』でがっかり」など、いろいろな先生がいるという話を聞きます。
がっかりしないために一つ知っておいていただきたいのは、皮膚科医師は、皮膚の専門医であって、スキンケアが専門ではないということです。
その違いは、「薬を使って治療をする」「美容器具で医療行為を行う」ことと、「化粧品で肌表面のケアを行う」という点です。
中には化粧品やスキンケアに精通した先生もおられますが、基本的には、化粧品は医師の範疇ではありません。
実際に、医師による化粧品の推奨や開発したことによる優位性アピールは、薬機法という化粧品の法律で禁じられています。
化粧品で行うスキンケアのアドバイスは、使っている化粧品メーカーの肌や化粧品の知識があるアドバイザーから得ることが大切です。
ちなみに、私たち化粧品メーカーはご相談を受けたら、その方の使用量や使用方法以外に、生活スタイルや食べ物、睡眠などの幅広い情報を得ます。
肌を形づくるのは、その方のすべてだからです。
そして、対話をします。
お話しを聞き、考えられる要素を洗い出した上で、適切だと思うアドバイスをお話しします。
もしアドバイスされた内容が納得できないときには、化粧品の変え時かもしれません。
あなたのために、あなただけのアドバイスを生み出してくれる人を見つけることが、Yさんのようにキレイ肌へとつながる近道です。
フォローする