今回のインタビューは、34歳の会社員の女性Vさんです。
色白でありながらも「美白ではなく、顔色が悪い感じの白さです」とおっしゃるVさん。
そんな彼女のスキンケアとは…。
〇インタビューした相手:Vさん(34歳)
色白だけど、顔色が悪い
Vさんは、色白。
一般に、「美白」や「色白は七難隠す」というワードがあるように、肌が白いことは魅力のひとつであると考えられます。
しかし、Vさんはそれが悩みでした。
顔色が悪く、目の周りはくすみが目立って、乾燥もひどく…。
とおっしゃっているのですが、自分に自信がないとか、昔見た目で嫌な思いをしたとか、そういう自己肯定感情の低さが根底にありそうな気がします。
かくいう私、名もなきライターも、かなりの色白なのですが、小さい頃「病気っぽい!」と親戚に非難されたことでずっと色白をコンプレックスに感じていました。
それはさておき、Vさんは肌への葛藤を抱えたまま、スキンケアを続けていました。
それなりに気を使っていましたが、結果もそれなりでした。
保湿しても肌が綺麗にならないので、生まれつきかなと…。
これが私のレベルなのかなって。
とまたネガティブな発言。
女子会で出会った美肌の女の子に、話を聞くと…
そんなVさん。
女子会にでかけて、たまたま居合わせた初対面の女子の肌に目を惹かれます。
驚くほどの美肌で、肌が綺麗なことを触れずにいられないぐらいの輝きだったのです。
スキンケアについて聞いてみたところ。
安くていいからシートマスクをしてます。毎晩。
といわれたのだそう。
しかも、
冷蔵庫で凍らせたシートマスクを毎晩、お風呂上がりにしています♪
という答えが返ってきたのです。
お風呂で温まった肌を、シートで冷やして、血液の流れを良くする
という理屈だそうです。
Vさんも真似してやってみることにしました。
すると
一週間ぐらいで、肌が綺麗になってきたような…!
という変化が見られました。
気にしていた、色白も気にならなくなった
Vさんがおっしゃるには、
冷凍シートパックをしつつ、終わった後に普通の化粧水+乳液のクリームを続けていたら、くすんだ気がした肌が綺麗になった気がします。
とのこと。
まとめ
その女子会のお友達との出会いが、ターニングポイントになって何かがVさんの中で変わったのかもしれないですね。
同じ自分が見えているのに、違って見える・・・。
シートパックはきっかけにすぎなかったのかもしれません。
シートの熱、冷却はそれほど関係ないのでは?
アースケアからのアドバイス
シートマスクでお肌の調子が良くなり、色白も気にならなくなってきたというVさん、いい効果が出て良かったですね!
シートマスクの保湿+化粧水+乳液のケア。
肌表面には皮脂がありますので、化粧水をつけるよりも、乳液やクリームなどの油分のほうが肌なじみがよく感じます。
くすみを感じる肌は、多くの場合が乾燥しています。
もしかすると、化粧品を使う順番も、Vさんの肌状態アップに関係しているのかもしれませんね。
興味深いお話、ありがとうございました!
シートマスクを凍らせるという方法、夏には気持ちよさそうですね。
暑い時期にぜひやってみたいと思います。